2011年1月16日日曜日

真冬になると

陶芸をやっている者にとって、冬は一年で一番厳しい季節と言えるだろう。

この時期の粘土の冷たさといったら、まさに氷の塊をこねくり回しているかのごとく・・

釉薬だって負けちゃいない。

バケツの中に手を出し入れしていると、数分後にはまともに動かなくなるし、
最近じゃひじの辺りにまでしびれが来て、さすがにインターバルをとりながらじゃないと作業ができない。
なんとも厄介な季節だ。

しかし、人間とは良くできたもので、人一倍寒がりな私でさえもこんな生活に少しは慣れてきているようだ。実にめでたい。


全国の陶芸家、愛好家のみなさん、冬は長いですな!!

手、手があ!!・・・冷たい!!(画像はあくまでもイメージです。
                    ホンモノの手とは多少異なります)
 


  

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